散歩中の愛犬が甘えん坊!抱き癖がついている犬の改善方法

 

以前にこんな飼い主さんがいらっしゃいました。『散歩中に愛犬がすごく疲れてしまうみたいです。息を切らしてして大変。愛犬がかわいそうなので抱っこして帰ってあげました。』という飼い主さんです。その飼い主さんも犬ってこんなに体力が無いものなんですか?と疑問に思っていた感じです。

 

愛犬が『ハーハー』といって疲れているように見えたので抱っこして帰ったみたいですが、その飼い主さんはオーバーワークをしていたわけでもありませんし、散歩事態も犬がへばってしまうほどの時間や距離ではありませんでした。

 

そもそも、犬がハーハーといっているからといって疲れているとは限りません。夏場などの暑い時期にはハーハーとすることがありますし、体調が悪くない限り、ある程度の距離を散歩しても極端に疲れることはありません。

 

しかし、疲たようにしている愛犬を見ると抱きかかえてしまう飼い主さんは多いと思います。ただ、抱きかかえる行為続けてしまうと愛犬に【抱き癖】がついてしまいます。

 

この抱き癖がついた愛犬の心の中は『とくに疲れていないけど、ハーハーしたら抱っこしてくれたぞ!これは楽だ♪』と思うようになってしまいます。なにしろ犬は頭がいいですからね。

 

犬は自分がやったことを飼い主さんがどんな行動にでるかを簡単に理解してきます。なのでハーハーといったら飼い主さんが抱っこしてくる、楽だな〜と学習するんですよね。

 

ではこのようになってしまった時の対処法はあるのでしょうか?

 

散歩中の愛犬が甘えん坊になってしまった時の対処方法

もし、散歩中に抱き癖がついてしまった愛犬には、犬が『ハーハー』と言ってるときも断固として抱っこを拒否して歩かせましょう。また座り込んだとしてもリードを『チョンチョン』と2,3回引っ張ったら立ち上がります。この方法については散歩中の犬が歩こうといない!座り込んでしまう愛犬の対処方法!でもご紹介しています。

 

抱っこもそうですが、愛犬の身勝手な要求への対応としては突き放す、無視することが大切です。しかし、飼い主さんにとっては難しい場合もあります。愛している犬が欲求してくることをなかなか無視ができませんよね。

 

愛犬が求めていることはできる限り答えてあげたいですよね。しかしここをどうするかが正念場です。欲求を何でも答えてくれる飼い主さんのことを犬は下に見てしまいます。愛犬の幸せを考えると飼い主さんがリーダーって言う位置が一番幸せなこと。

 

しっかりと自分を守ってくれるリーダーのもとにいるんだ!という安心感が愛犬の最高の幸福なんですよね。飼い主さんよりも自分がリーダーだと思ってしまうと逆にストレスを感じていろいろな問題行動を起すようになりますからね。

 

なので、誤った犬への愛情はおすすめできません。犬の習性を考えて付き合っていきましょう^^